GLIDe(共創学部) - 東京都立大学の「世界と対話する新しい学び」はじまる。 - 2028年4月開設

News

  • 2026-04-01
    GLIDe・T-GLIPsオンライン大学説明会オンデマンド配信中!

Human Behaviorと
Environmental Technologyの
2つの側面から、
5つの専門領域を複眼的に学び、
課題解決に必要な力を育む。

東京都立大学GLIDe(共創学部)は、
地域社会・国際政治・開発経済・都市科学・生態保全の5領域を有機的に結びつけ、
地球規模や都市の課題の本質を見極め、
課題解決にとどまらず、
新たな価値を創造できる人材を育成します。

※本事業は現在計画中の段階であり、
今後変更が生じる可能性があります。

Visionary
Message
GLIDeで学び、世界を翔ける

GLIDe(共創学部)
コーディネーター 
副学長 野口昌良

東京都立大学(TMU)は、東京都が設立した唯一の総合大学であり、地域社会との強い連携と、都市や社会の課題に関する革新的な研究を通じて、東京の発展に貢献することに深く取り組んでいます。

Faculty of Global Innovation and Development(GLIDe) は、地球規模で相互に連関する社会課題に向き合い、新たな価値を創出しながら持続的な発展に貢献できる人材を育成することを目的として名付けられました。
「Global」は、国境や文化、分野の違いを越えて課題を捉える視点を、「Innovation」は、既存の枠組みにとらわれず創造的に課題解決に挑む姿勢を、「Development」は、経済・社会・環境を含む広い意味での持続的発展を示しています。本学部は、これら三つの要素を統合した学びを通じて、複雑化する現代社会に対応できる力を養います。

また、通称である GLIDe には、学生一人ひとりが学際的な学びと国際的な協働を通じて着実に成長し、東京から世界へと活躍の場を広げていく姿が込められています。学びを起点として、社会と世界へと滑らかにつながっていく――そのプロセスを象徴する名称です。

共創学部(GLIDe)は幅広い知識と高いコミュニケーション能力を備えたグローバルな視野を持つ学生の育成を目指しています。学問分野を越えて英語で学ぶことで、学生は柔軟な思考力と異文化の中で協働する力を身につけることができます。

本学部は、都市の持続可能性、イノベーション、環境変化といったグローバルな課題に取り組むためのユニークな学びの場を提供します。理論と実践を融合させたカリキュラムと、多様なバックグラウンドを持つ仲間との学びを通じて、学生は世界でリーダーシップを発揮し、貢献できる人材としての力を養います。

私たちは多様な背景を持つ意欲ある学生の皆さんが、この新たな挑戦に参加し、相互につながる世界の未来を担うリーダーとなることを心より歓迎します。

The
Academic Core
学びの特色

文理の枠に
とらわれない学び

地域社会・国際政治・開発経済・都市科学・生態保全という5つの専門領域を有機的に結びつけ、ひとつの学問だけでは解けない複雑な社会課題に向き合います。多角的な視点から本質を見極めるしなやかなアプローチを学び、「知る」ことの先にある新たな価値を創造できる人材を育てます。

学びの場は、
世界へと繋がっている

英語を教授言語とし、多様な背景を持つ学生が同じ教室で学びます。文化や価値観の違いに触れながら、柔軟な発想力を育みます。さらに、海外留学や国内留学・企業実習による教室を越えた学びを通じて、世界で活躍するための視野を養います。

カリキュラム(概要)

※Outbound Track: 在学中、長期海外留学を実施。日本の教育課程を経て入学する学生が対象
Inbound Track: 在学中、国内留学・企業実習を実施。海外の教育課程を経て入学する学生が対象

Human Behavior

  • 地域社会
  • 国際政治
  • 開発経済

人間が社会の中でどのように考え、行動し、意思決定をするかを学ぶ専門領域です。この領域を学ぶことで、公平・公正で持続可能な社会づくりに必要な視点を身に付けることができます。

Environmental Technology

  • 都市科学
  • 生態保全

自然環境を守りながら、快適で持続可能な暮らしを実現するための技術や方法を学ぶ専門領域です。この領域を学ぶことで、環境と人間の暮らしのバランスを考え、課題解決に必要な視点を身に付けることができます。

Study Abroad
海外留学

海外留学や国内留学、企業実習先のリストは順次更新予定です。

準備中

準備中

準備中

海外留学時の経済支援

月額奨学金 10〜15万円

派遣される国・地域に応じて、滞在費を強力にバックアップします。

渡航費実費 最大35万円

アジア地域:21万円まで / アジア以外:35万円まで。

各サポートに関する詳細は国際センター・国際課ホームページをご確認ください。

※支援内容は今後変更になる可能性があります

Career Path
進路

GLIDeは、卒業後の進路を「就職」だけに限定しない学部です。グローバル企業や官公庁などで社会に出て活躍する道はもちろん、国内外の大学院へ進学し、専門性をさらに高める選択肢も視野に入れた学びを提供しています。
学生一人ひとりが文理複眼的な学びと国際的な協働を通じて着実に成長し、高度な語学力、課題解決力を備え、世界を舞台に活躍できる多様なキャリアを描けることが特長です。

想定される進路

複雑かつ不確実な課題の本質を見極め、解決に向けて新たな視点や発想を導き出せる力は、国内外の多様な分野において高く評価されます。

  • コンサルティング・シンクタンク

    社会課題を分析し、解決策の立案と実装に取り組む

  • 都市開発・インフラ・交通

    持続可能な都市や地域のあり方を構想し、
    その実現に寄与する

  • 官公庁・国際協力

    政策や制度の立案・運用を通じて、社会課題の解決に取り組む

  • IT/DX・データ

    テクノロジーを活用して社会の仕組みを変革し、課題解決を加速させる

  • 金融・保険・ESG

    投資や金融の仕組みを通じて、社会の持続可能な変化を支える

  • 総合商社・グローバルメーカー

    国境を越えた事業活動を通じて、新たな価値を創出する

  • 大学院進学

    学部における実習や研究を通じて得られた問いをさらに深める

  • 国際機関(大学院修了後)

    地球規模の課題に対し、高度な専門性をもって取り組む

東京都立大学のキャリア支援

在学生向け都立大キャリア支援システムの利用

キャリア相談予約、OBOG訪問申請、インターンシップ・求人情報の検索、学内イベントのアーカイブ動画配信や配布資料のダウンロードなどが可能

就活ガイダンス、個別面接対策講座など豊富な学内イベントを開催

Faculty Voices
教員からのメッセージ

Glide 教員 開発経済

Minakshi Keeni

GLIDeへようこそ。はじめまして、開発経済学を専門とする准教授のミナクシ・キーニです。「共創」という理念に基づいた本プログラムをご紹介できることを大変嬉しく思います。GLIDeでは、貧困、不平等、移住、持続可能性といった地球規模の課題を理解し、解決するための協働的なプロセスとして開発経済学に取り組んでいます。
本プログラムでは、経済理論と実社会への応用、政策との関わりを組み合わせた学際的な学びを重視しています。学生の皆さんには、文化や専門領域の枠を越えて協力し、包摂的でエビデンスに基づいた実践的な解決策を共に創り出すことが期待されています。
私たちは、好奇心と分析力、そして社会への意識を持ち、複雑な開発課題に主体的に向き合える学生を求めています。協働と革新を通じて、より公平で持続可能な未来の実現を目指します。
素晴らしいアイデアは、何気ない会話から生まれることがよくあります。ぜひ一緒に語り合い、考え、意義あるものを創り上げていきましょう。

GLIDe教員 都市科学

Saritha Padiyedath Gopalan

GLIDeでは、複雑な地球規模の課題に協働して取り組むことのできる、次世代のリーダーの育成を目指しています。私は主に、水資源管理、水に関わる災害リスク、そしてより広範な水文プロセスを専門としています。これらは、気候変動と急速な都市化を背景に、重要性が一段と高まっている課題です。これらの課題に取り組むには、領域横断的な知識、革新的な思考、そして国際的な協働が求められます。

GLIDeでは、国内留学、企業実習、海外連携大学とのプロジェクト型学習など、特色ある機会が用意されています。こうした機会を通じて、皆さんは、水に関わる課題が地域によって社会や環境にどのような影響を及ぼすのかを探究し、さらに科学的知識を実社会での応用へ結びつけていきます。

好奇心にあふれ、柔軟な考え方をもち、社会に前向きな変化を生み出そうとする意欲ある学生の皆さんを歓迎します。多様性と活気に満ちた環境でともに学ぶことで、変化する世界に向けた解決策を共創し、未来を形づくるために必要な力と姿勢を育むことができます。皆さんとともにGLIDeで学び、ともに取り組めることを楽しみにしています。

GLIDe教員 生態保全

大塚重人

このかけがえのない地球では、さまざまな問題が起きています。人間活動に起因する気候変動や災害、環境破壊。これらを真に解決する方法を私たちはまだ知りません。大学の4年間は、単に就職のための準備期間ではありません。「なぜ世界でそういう問題が起こるのか」を自分自身で考え抜く力を養う絶好の機会です。皆さんはぜひ、先人たちがもたらしてくれた知恵を学び、新しいアイデアを生み出してください。そして、専門領域を極めるだけでなく、領域を超えた多様な人々と対話し、共感する力を育んでください。地球の未来を描くのは、皆さんの探究心と行動力です。問題解決に向けた皆さんの挑戦を、私たちは支援します。

GLIDe教員 地域社会

椙本歩美

地域社会とは、暮らす、学ぶ、働く、憩うなど、さまざまな活動が重なり合う場です。そこでは、多様な価値観や文化が交差するからこそ、課題と可能性が生まれます。私たちは誰もが、日常生活や仕事、旅行などを通じて地域社会に関わり、その担い手でもあります。さらに、グローバルな社会課題も、現場に生きる人びとに目を向ければ、地域社会と深く結びついています。本学部では東京を拠点に、こうした地域社会のダイナミズムに向き合いながら、国内外の大学や企業と連携し、地域から地球規模の課題までを文理の枠を越えて実践的に探究します。その中で、多様な価値観や文化をもつ人びととともに社会を創造する力を育みます。ともに社会の担い手として、問いを分かち合いながら学びを深めていきましょう。

GLIDe教員 都市科学

李賢映

GLIDeの魅力の一つは、特定の専門をしっかり学びながら、それを他領域や社会とのつながりの中で広く捉える力を育める点にあると思います。そうした学びには、立場の異なる人々と対話し、多様な視点を結びつけながら考える姿勢が欠かせません。例えば、エネルギーマネジメントにおいても、技術を学ぶことはもちろん大切ですが、それが地域社会の中でどのように受け入れられ、運用され、広がっていくのかを考えることも重要です。政策や制度、市場、人々の行動など、多様な視点を行き来しながら、領域を越えて課題の本質を見極め、改善策を構想し、新たな価値を生み出していく力を、ともに育んでいきたいと思っています。英語による学びも、そうした視野を広げる大切な手段です。このような学びに意欲を持つ学生の皆さんを歓迎します。

GLIDe教員 国際政治

内記香子

「誰がグローバル社会をどのようにガバナンスしているのか」。この基本的な疑問について、学生さんたちと一緒に講義・セミナーで考えたいです。でもこれは、必ずしも新しい疑問ではなくて、グローバルには長らく検討されてきたことです。しかし、現代には(AI、顔認証、ブロックチェーンなど)技術の発展という新しい要素があります。そこで新たに、「技術の進展で、誰がパワーを持つようになったのか、グローバルなデジタル企業か」「そのなかで国際法・国際制度の役割は何か」といったことを考える必要が出てきます。こうした新たな疑問に取り組むためには、自分自身がグローバル社会と繋がっているという「想像力」が必要です。たとえば「グローバル・サプライチェーン」をイメージしてみましょう。実はあなたも「消費者」として重要なサプライチェーン・アクターなのです。しかし今やサプライチェーンも先進技術でコントロールされている時代です。テクノロジー、サステナビリティ、ガバナンスに関心があったら、ぜひGLIDeに来てください!

GLIDe教員 国際政治

小松﨑俊作

GLIDeは、ひとや社会を変え、世界にインパクトを与えるような人材を育てる学部です。20年後、世界を変える人の中にGLIDe卒業生が何人もいる、そんな未来を目指しています。東京には世界に通用するイノベーションの種が無数に存在しています。自分には創造性がないと思っている皆さん、GLIDeで専門知識とそれを活かすイノベーションの作法を身につけて、世界に羽ばたきましょう!イノベーションをすぐにでも実行に移したいと思っている皆さん、GLIDeが提供する様々な人的・物的資源、ネットワーク、機会を活かして、仲間と一緒に何度でもチャレンジしましょう!専門や得意不得意は関係ありません。GLIDeの目標が心に響いたら、ぜひ一緒に学びましょう!

FAQ
よくある質問

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